AI漫画プラットフォーム「MangaNow」が正式リリース、文章・動画・URLを瞬時に漫画化可能に

専属AIエージェントが、物語構成からコマ割り・作画までフルサポート。スキル不要でプロ品質の漫画を自動生成
株式会社イーリサは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、日本発のAI漫画プラットフォーム「MangaNow」を正式にリリースしたと発表した。
公式サイト:https://manganow.ai/
MangaNowは、文章、動画、URLなどの素材を入力することで、専属AIエージェントが物語の構成からコマ割り、作画までをサポートし、プロ品質の漫画を自動生成するサービスである。キャラクターの固定やセリフ編集も可能で、専門的なスキルがなくても誰でも漫画作品を制作できるという。

このプラットフォームは、個人の創作活動だけでなく、企業のプロモーションや教育、解説コンテンツ、採用、広報など、さまざまなシーンでの活用を目指している。
開発背景
漫画市場は現在、世界規模で成長を続けている。Mordor Intelligence社の調査によると、2025年から2030年にかけて世界の漫画市場は年平均成長率約19.83%で推移し、2030年には約478億米ドルに達すると予測されている。

漫画はエンターテインメントだけでなく、情報発信やマーケティング、教育分野においても重要なコンテンツとしての役割を果たしている。しかし、従来の漫画制作には、絵を描ける人材や制作ノウハウが必要であり、シナリオ作成や構成、コマ割り、作画など多くの工程が発生するため、時間やコストの負担が大きいという課題があった。
こうした背景を受け、「アイデアさえあれば、誰でも漫画表現を使える世界をつくりたい」という思いから、AI技術を活用した漫画専用プラットフォーム「MangaNow」の開発が進められた。
MangaNowの主な特徴

1. キャラ生成・素材配置のすべてを“資産化”
AIが一貫性のあるオリジナルキャラクターを自動生成し、商品パッケージやロゴ、背景素材なども自由に配置できる。作成したキャラクターや素材はすべて保存・再利用が可能で、シリーズ展開やブランドの世界観を統一したクリエイティブ運用に役立つ。
2. URL・動画・テキストを貼るだけ。一瞬で漫画化
ブログ記事や動画URL、テキスト、PDFなど、入力形式を問わず、URLや文章を貼り付けることでAIが内容を解析し、「読みやすく」「伝わる」漫画へ自動変換する。
3. 目的に合わせてストーリーと構成を自動生成
「情報漫画」「紹介漫画」「広告漫画」「漫画LP」など、用途に応じてAIが最適なストーリー構成を提案し、13種類のテンプレートを基盤に成果につながるプロ品質のシナリオを自動生成する。
4. 5カテゴリ・21種類の多彩なアートスタイル
手描き風、アニメ調、厚塗り風、ギャグ調など、幅広いアートスタイルに対応し、構図や雰囲気のカスタム指示も可能で、頭の中のイメージを忠実に表現できる。
5. 正方形・縦型・横型・4コマ・バナー用など30種類以上のコマ割り
SNS向きの4コマから、詳細説明に適した縦型スクロールまで、多彩なレイアウトに対応する。オリジナルのコマ割り画像をアップロードすれば、独自レイアウトの漫画も生成可能である。
6. 生成後も柔軟に編集できる高い操作性
漫画生成後も、セリフの書き換えや表情の再生成、フォント変更、画像の差し替えなど、細部まで自由に調整できる。「ここだけ直したい」という要望にも応え、納得のいくクオリティに仕上げられる。
7. 出版社×マーケティング支援企業が開発した国産AI
日本語の文脈理解に強い国産AIを採用し、直感的に操作できるUIを実現している。個人・法人を問わず、幅広い制作ニーズに対応する漫画制作プラットフォームである。
今後の展開
今後、漫画表現をさらに拡張するため、漫画ページを自動的に動画化する機能やキャラクターのセリフにAI音声を付与できる機能、教育や医療、採用、広報などの用途別テンプレートの拡充、外部サービスとの連携による制作から配信フローの効率化などの機能追加を予定している。
静止画の漫画を「動き」と「声」を備えたコンテンツへと進化させ、MangaNowを漫画、動画、音声を横断した総合クリエイティブプラットフォームへと成長させる方針である。
また、リリースを記念して、2025年12月31日までに契約した方を対象に、月額プランは初月半額、年間プランは3ヶ月分無料となるキャンペーンを実施することも発表された。
この機会に、日本発のAI漫画プラットフォームによる新しい制作体験を試すことができる。
想定される利用シーン
個人クリエイターのオリジナル漫画制作や、noteやブログ記事の漫画化・リメイク、企業のサービス紹介や導入事例漫画、マニュアルや研修教材、社内ルールの漫画化、採用やコーポレートストーリーの可視化、YouTubeやオンライン講座内容のダイジェスト漫画などが想定されている。

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